【商品概要】 安全増防爆形モータはモータが原因となって発火しないように安全度を増した ものですが、具体的には次のことが決められています。 a)巻線の温度上昇限度を一般のものより10℃低く抑えています。 b)ガス蒸気に触れるおそれのあるところはそれぞれの温度等級に応じた温度上 昇限度以下にしています。 c)許容拘束時間(注1)は5~15秒としています。 d)端子箱等の裸充電部分(電気が通る部分がむき出しになっているところ)で は沿面距離、絶縁空間距離等を一般のものより大きな値としています。 (注1)許容拘束時間とはモータが拘束された時それぞれの温度等級毎に決 められた温度上昇限度Tに達するまでの時間tm(秒)をいいます。 この商品を見た人は、こちらの商品もチェックしています!
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