NSK・日本精工 N319M ベアリング 円筒ころ軸受 もみ抜き保持器

<IMG src="http://www.dendouki.com/shop/item/dendouki/design/img02/1-02day.gif"><BR>【概要】<BR>
円筒状のころと軌道とが線接触をしている単純な形状の軸受です。<BR>
負荷能力が大きく、主としてラジアル荷重を受けます。<BR>
転動体と軌道輪のつばとの摩擦が小さいので、高速回転に適しています。<BR>
軌道輪のつばの有無によって、NU,NJ,NUP,N,NF形などの単列軸受<BR>
及びNNU形・NN形の複列軸受があり、いずれの形式も内輪と外輪は<BR>
分離できるようになっています。<BR>
内輪または外輪につばの無い形式の円筒ころ軸受は、内輪と外輪がアキシアル方向に<BR>
相対移動できるので、自由側軸受として使用されます。<BR>
内輪または外輪のいずれかに両つばがあり、他方の軌道輪が片つばの円筒ころ軸受は<BR>
一方向のアキシアル荷重をある程度受けることができます。<BR>
複列の円筒ころ軸受は、ラジアル荷重に対する剛性が高く、主として工作機械の<BR>
主軸に用いられています。<BR>
主に鋼板打抜き保持器と銅合金もみ抜き保持器が用いられますが、<BR>
一部にポリアミド成形保持器も使用されています。<BR>
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【用途】<BR>
鉄鋼設備・製紙機械・工作機械・電動機(モータ)・射出成形機・鉄道・二輪車<BR>
鉱山・建機・風力発電機・歯車装置(ギアボックス)・ポンプ&コンプレッサー<BR><BR>
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<A href="http://www.jp.nsk.com/" target="_blank">日本精工株式会社(NSK)</A><BR>
【商品の詳細につきましては、メーカーサイトよりご確認お願い致します。】<BR>