煙導の燃焼排ガスのスモーク度を評価、燃焼効率をチェック
HODAKA ホダカ HT-1650 バカラック スモークテスター スス濃度計

煙導の煙が多すぎると、ボイラーのスス詰まりの原因になり、頻繁にサービスに出向く必要が出てきます。ここでバカラック　スモークテスターが活躍します。燃焼排ガスを引き込んで、フィルター・ペーパーに付着したスモークと、スモーク・スケールを比較して、スモーク度を特定します。全てのオイル・バーナーに使用でき、1分以内に正確なスモーク度を計測することが出来ます。オイル・バーナーのスモーク・テストに世界標準の方法として広く受け入れられ、長年にわたるバーナー業界での実績で、信頼を勝ち得ています。

各種研究所でのオイル・バーナーの認可テストで使われ、アメリカ国立オイル燃料協会の標準備品リストにも明記された、アメリカ商務省公認のツールです（テスト材料D-2156-65、ドイツDIN51-402）。どのような場面でも、バカラック　スモークテスターの部品（本体ポンプ、スモーク・スケール）は全てアメリカ商務省の基準を満たしています。スモーク・スケールは、煙導のスモーク濃度を特定する為のツールです。白から黒までの10個の等間隔のスモーク・スケールは、全てのオイル・バーナーの燃焼状態を完全にカバーします。効率的なオイル燃焼性能を求める欧米政府・産業界の要請にマッチした優れモノです。